「詳解 仕事の進め方」を使った研修について

「詳解 仕事の進め方」をベースにした企業内研修を設計・実施することがございます。各企業からのリクエストに応じて進め方や内容を調整しますが、基本的には同じ進め方です。

前提

「詳解 仕事の進め方」のご利用が前提となります。

研修実施パターン1:事前読み込み形式

業務経験がある方が対象です。幅は広く、これまで入社1年目社員から50歳以上の経営幹部まで様々な階層で実施したことがあります。
どの階層であっても進め方は一緒です。進め方は同じですが、題材となる「実際の業務や経験談」のレベルは当然異なってきます。

<事前課題>
参加者には事前に「詳解 仕事の進め方」を配布し、読んでいただきます。
下記のような課題(読まないと答えられないような問い)とセットで配布することが多いです。

〔課題の伝え方例〕
・自分の仕事に役立つと思った部分を3ヶ所選んでください(ページ番号、トピック名、キーワード等)
・なぜその箇所を選んだのか、他の人に説明できるようにしておいてください

<研修の進め方>
研修のゴールは「『なるほど、こうやって使えばいいんだな』と、現場での実践準備が整った状態」です。読むだけでは実践度合いに個人差がつきやすい「ゴールイメージ」「3点セット」「マイセオリー」を中心に取り上げ、実際の仕事や経験を題材にした演習、分析、意見交換をします。

(1日間での基本的な進め方)
9:30 オリエンテーション
10:00 事前課題のグループ内共有
10:30 経験の言語化について〜共有するテーマの設定
11:00 相互インタビューによる3点セットの掘り下げ
12:00 昼食休憩
13:00 3点セットの作成
13:30 マイセオリーの作成方法
14:00 グループ毎のマイセオリー開発
15:00 マイセオリーの共有
15:30 ゴールイメージについて〜よくある落とし穴
16:00 ゴールイメージの作成〜相互アドバイス
17:00 終了

・会場:4〜5人1グループの島形式
・教材:事前配布した「詳解 仕事の進め方」の持参+ワークシートを数枚配布
・定員:20人〜30人程度
・必要機材:講師用ホワイトボード、スクリーン、プロジェクタ(PCは持参します)
・費用:30万円〜/1日(人数によって変動/税別)


研修実施パターン2:事後プレゼント形式

まず研修を実施し、その後「詳解 仕事の進め方」を読んでいただくパターンです。
主な対象者は新入社員〜入社3年目くらいまでの若手社員です。

<研修の進め方>
このパターンの狙いの1つ目は「詳解 仕事の進め方を読む『自分の理由』をつくる」ことです。
さまざまな局面のロールプレイで上司役や部下役を体験します。「うまく伝えられない」「もっと準備が要る」「確かにこう言われないと上司は困る」といった発見が得られます。それにより「このトピックをきちんと読んでおいたほうがよさそうだ」という自分の理由がつくられます。

ねらいの2つ目は「こうすればいいんだ、という自信をつける」ことです。
ロールプレイや職場での実践のための「練習」でもあります。ロールプレイを繰り返すことで「どの程度準備すれば、どの程度発揮できるのか」がわかります。コミュニケーションは資質やセンスではなく、少しずつ上達させられる技術なのだ(=自分にも何とかできそうだ)ということを理解することができます。

(1日間での基本的な進め方)
9:00 オリエンテーション/仕事をうまく進めるとは?
9:30 ロールプレイ:上司から仕事の指示を受ける
10:30 ゴールイメージとは?/ロールプレイ再挑戦
12:00 昼食休憩
13:00 ロールプレイ:困った時の相談
14:30 演習:経験の振り返り
15:30 3点セットの作成
16:30 学びを次の仕事につなげる
17:00 終了(最後に「詳解 仕事の進め方」の配布)

・会場:4〜5人1グループの島形式
・教材:テキスト(A4 約20ページ)
・定員:20人〜30人程度
・必要機材:講師用ホワイトボード、スクリーン、プロジェクタ(PCは持参します)
・費用:30万円〜/1日(人数によって変動/税別)

実施例

(※)下記をクリックするとそれぞれのインタビュー記事が開きます
株式会社SRA様:パターン1+2、新入社員〜入社2年目
株式会社富士通マーケティング様:パターン2、新人+育成担当者
株式会社IHI様:パターン1+2、入社3年目〜中堅社員
株式会社IHIエスキューブ様:パターン1、課長〜部長クラスの管理職